機械物理工学専攻 機能創出講座
Staff
Name (教授)
戸倉 和
(准教授)
平田 敦
(助教)
比田井 洋史
e-mail htokura@ctrl.titech.ac.jp ahirata@ctrl.titech.ac.jp hidai@ctrl.titech.ac.jp
Web Site http://musashi.ctrl.titech.ac.jp/
Key Words 水、光、セラミック 高機能カーボン材料
Topics 液体を型として利用したレンズ形状の作成 カーボンオニオンによる耐環境性固体潤滑


互いに非相溶な液体−液体界面ではその界面張力により液面を形成し、その曲率は界面張力によって変化する。このため、適切な界面張力をもつ3種類の液体を用いることで、上図の様なレンズ形状を形成できる。ここで、互いに非相溶な液体を光透過性の高い液体とし、その境界に感光性樹脂を挿入することで、液体を型としたプラスチックの成型が可能となる。 カーボンオニオンは近年話題のフラーレンの類似物質であり、10nm程度の大きさの同心円球殻多層構造ナノ粒子である。カーボンオニオンは、閉殻構造をしているため、大気中・真空中に関わらずきわめて小さい摩擦・摩耗をもたらす。この優れた耐環境性固体潤滑特性はナノメートルスケールのベアリングとして、ナノ・マイクロからマクロのしゅう動部品への応用が期待される。